こんにちは! OSAMUです! 楽しく英語ライフしてますか?
今回は、私が一番使うことをおすすめしたい、魔法の英語言葉のお話です。
英語で一番おすすめしたい言葉は
私が一番使うことを推奨したい英語。
それは
Thank you
です。
Thanksでももちろんいいです。
言い方の問題じゃないんです。
Thank you very much.よりも Thanks so much. のほうがネイティブっぽいとかは、ここでは重要ではありません。

それよりも、「精神」を伝えませんか?っていうお話です。
海外の人が、なぜ日本人はすぐ謝るのか不思議がるっていう話がありますよね。
たちえば、相手に何かしてもらったとき、日本語では「すみません」っていったりします。
それが不思議だということでしょうね。
英語なら、Thank you. であって、I’m sorry. や Excuse me. では意味がおかしくなってしまいます。

いや、日本には謙譲の美徳というものがあるから・・・でもいいと思いますが、私個人は、 Thank you の精神に学びたいと思います。
Thank You の精神
やっぱり、「感謝」(gratitude)というものは、最高の徳(virtue)だと思います。
そして、それはもちろん、love と直結しています。
なので、日本語の「ありがとう」もそうですが、いわれたほうもいうほうも気持ちのいい言葉が Thank you. であり「ありがとう」だと感じるのです。

なので、私個人は、何かしてもらったときの「すみません」を、「ありがとう」に変えています。
そのほうが気分がいいからです。
で、謝るときは「申し訳ありません」もしくは「失礼いたしました」、親しい間柄なら「ごめんなさい」「ごめんね」で、正直「すみません」の使用頻度はかなり低いです。
だって、「済まない」なんてイヤじゃないですか。
永久に謝罪しないといけないんですか?って思ってしまいます。^^;
「すみません」には、正直いって「愛」を感じません。
感じるのは「怖れ」(fear)です。
なので、私にはどこかネガティブな言葉に聞こえてしまいます。
「ダメ」とかもそうですけど、ふだん使いの日本語には、残念なことにネガティブな言葉が少なくないと思います。

個人的にそういうのって好きじゃないんで、私は「ありがとう」というポジティブな言葉のほうを多用しています。
実際、すぐに Thank you. なのが英語文化ではないでしょうか。
英語文化では、すごく casual に、Thank you. をよく使いますよね。
それっていいな、って私は思うんです。
なので、日本語では「ありがとう」、英語では Thank you. をたくさん使おうと思っています。

ありがとう、といわれて喜ぶ人はいても、怒り出す人は、世界中にたぶんどこにもいないと思うんですよね。
感謝の言葉って、みんながハッピーになれる、世界共通の魔法の言葉じゃないでしょうか。
愛の言葉は、I love you. だけではないのですね。
Thankfully
最後に、thankfullyという便利な言葉を覚えておきましょうか。
これは、「ありがたいことに」です。
Thankfully, his advice was really helpful.
「ありがたいことに、彼のアドバイスは本当に役に立った」
のように使えます。
たいてい文頭に置くようです。
fortunately(幸運にも) や unfortunately(運の悪いことに)などとともに、よく使われます。


では、今回は以上です。

Let’s have fun with English!
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